☆UTMF&Vision Camp 2018(回顧録 vol.4)☆
2018年5月7日スポーツトレーナー活動
【仕舞】
4月27日~29日にかけて行われた≪UTMF&Vision Camp 2018≫の回顧録を数回に分けてアップしています。
今回は第4回(最終回)です。
15時を回り、関門閉鎖時間の16時も近づくなか、大会実行院長の鏑木毅さんが94km地点に現れました。
その時、場の空気感か変わった感じがしました。
和やかな雰囲気に包まれた感じを受けたのは、私だけじゃないと思っています。
選手はじめ、エイドスタッフの皆さん、私的サポートの皆さん、そして我々X-PORT JAPANのメンバーも、何となく表情が明るくなった、そんな印象を受けました。
ケアブースを訪れる方もいなくなった16時近く、エイドステーションで余ったおにぎりやみそ汁をいただけました。
朝食も軽め、昼食はとる時間もなかったし、何よりランナーズケアをやり切ったという高揚感でとてもおいしく感じたのは言うまでもありません。
そうこうしているうちに会場内で関門閉鎖のカウントダウンが始まりました。
「0」のカウントで拍手とともに、「お疲れさまー」と声を掛け合いました。
2時から16時までの14時間という長丁場のサポートも無事に終了した瞬間です。
鏑木さんともクロスポブースで記念撮影!
撤収作業を終え、campに戻り、メンバーでサポートの成功を称えあいました。
(おまけと総括)
UTMFサポートの翌早朝、一人で走りに行ってプチ迷子になりました。
無事に帰ってこれて良かったです(^▽^)
UTMF&Vision Camp 2018に参加し、ランナーズサポートでは、濃い経験を積むことができました。
vision campでは、3~4年後に向けて今何をするべきかが明確になりました。
本当に得るものが多い3日間でした。
来年は、サポートと出場のどちらを選択するのか、迷うかもしれません。
できれば両方・・・なんてことも考えています!